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Indigo ZebrA
不登校からチャンピオンへ、ギフテッドを育てたママの贈り物
ギフテッドってなに?
幼少期から周囲がびっくりするような能力のある子供がいます。表現豊かな言語力や優れた記憶力、ロジカルなゲームで大人を負かす、情緒豊かに楽器を奏でる、飛び抜けた運動神経など、彼らは特殊な才能・ギフトを持って生まれたことから〝ギフテッド〟と呼ばれます。しかしその中に、能力が高いにも関わらず、学校教育に適応しない子供たちがいるのです。得意分野だけに興味を示し、協調性・社交性に欠けている、独特の思考回路が災いし能力に凸凹が著しいケースも多く、授業についていけなくなるのです。その扱いづらい野生的なイメージから、これらのギフテッドの子供たちをフランスではゼブラと呼んでいます。ゼブラ・ZebrAは文字通りAからZとは学ばず、ZからAという独自の方法をとる異端児と扱われがちです。
ゼブラ・ギフテッド を育てる
学習障害、不登校などの問題でがんじがらめになっていませんか?あなたのお子さまがゼブラ・ギフテッドであることにいち早く気付き、〝ギフトである得意分野を伸ばす〟ことに集中すれば、その子独自の才能と可能性を守ることができます。ゼブラ・ギフテッドを育てるにはエリート教育への執着を手放すこと、理想のママでないことへの罪悪感や不安を解放すること、お子さまの可能性をママのあなたが信じること、そしてもっと大きな〝夢のある我が子の将来を描く〟ことが大切です。
ゼブラの特徴を理解する
これらの特徴は修正不可。うまく導びいてあげることで、素晴らしい個性に発展させることができます。
五感のアンテナが敏感
研ぎ澄まされた超感覚、五感を絶えず使って、情報をキャッチし、物事を認知をする。
エンパシーに溺れる
家族や周りの人の感情をスポンジのように吸収し、まるで自分のことのように受け止める。
愛情欲求が強い
もっと愛されたい、もっと認められたいと懇願する。どこまでも叶わない夢のように追い求める。
好きな事しかしない
興味のあること以外は全く価値を見いだせない。人並みに何でもできるってどういうこと?
正義の味方
意地悪や不正行為にとても敏感で批判的。正しいと思うことを強く主張する。真の正義の味方。
インスピレーション
直感的な不思議な発言をする。アイディアが次から次へと浮かび、自分の世界に浸る。
完璧主義
理想が高すぎて終わりがない。出来上がりが完璧でなければやらない方がマシと投げ出す。
美学を主張する
生きる意味を純粋に探し求める。自分の美学にそぐわない選択や行動は受け入れられない。
インディゴゼブラの開花
ゼブラ・ギフテッドは自分の高い能力を潜在的にわかっていて、その開花に人生の意味を見いだします。実はとても高い意識と志向を持っているのです。 愛情と理解のあるサポートがあれば、彼らは限りない可能性を発揮することができます。開花するゼブラ・ギフテッドは閃きのエネルギー色であるインディゴブルーに輝き、斬新なアイディアで人々をインスパイアするでしょう。それらの〝インディゴゼブラ〟がそれぞれの分野で、これからも進化し続ける地球に貢献するパイオニア的存在となることを信じてやみません。
ゼブラママのストーリー
ゼブラママのマインドセット
お子さまがゼブラなら、あなたもゼブラママ!
ゼブラ・ギフテッドの才能開花を導く3つのマインドセットをお勧めします。
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ゼブラ・ギフテッドの才能開花を導く3つのマインドセットをお勧めします。
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【3つのマインドセット】
執着を手放す
とにかく学校に行って良い成績を修めなければ人生はダメになるという考えを手放す。エリート信仰、理想の子育て、理想のママ像をあきらめる。
ネガティブ感情を解放する
自分のせいだとご自身を責めたり、どうしてできないの!と子供を怒ったりするのをやめる。このままではどうなるの?という恐れや不安を解放する。
我が子の将来を信じる
お子さまの優れた能力が何なのかをしっかりと見極める。お子さまを心から愛し、尊重し、誇りに思う。我が子の能力は必ず開花すると信じる。